<トヨタの「プリウス」など13車種(約150万台)がリコール。>

プリウス、ウィッシュなど 13車種のリコール 届出番号 3055(トヨタ公式HPより引用)
リコール開始日 11月15日
プリウス、ウィッシュなど 13車種の一部車両につきまして、平成24年11月14日に下記内容のリコールを国土交通省へ届け出しました。
改善箇所説明図(1) 改善箇所説明図(2)
1.不具合の状況
(1) かじ取装置において、ハンドルとギヤボックスを連結している継手部品(インタミエクステンションシャフト)のギヤボックス側強度が不足しているものがあるため、低速時にハンドルを強く一杯に切る操作を繰り返すと、継手部品の連結部にガタが発生することがあります。そのため、そのまま使用を続けると、連結部が摩滅し、かじ取り操作ができなくなるおそれがあります。

(2) ハイブリッドシステムの電圧変換器(インバータ)用電動ウォータポンプにおいて、コイルの巻き線工程が不適切なためコイル線に傷がついたものがあります。そのため、コイル線の腐食断線によりウォータポンプが停止して警告灯点灯や出力制限走行となります。また、線間ショートした場合には、電源ヒューズが切れて走行不能となるおそれがあります。
 インバータ:高電圧の直流を交流に変換する装置
2.改善の内容
(1) 全車両、点検し、当該継手部品を対策品と交換します。
(2) 全車両、当該ウォータポンプを対策品に交換します。

注意: 1. 対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれますので、詳細については最寄りのトヨタ販売店にお問い合わせください。
2. 対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。

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